2008年08月17日

最近読んでおもしろかった本(メモ)

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☆思考の整理学
1986 筑摩書房
外山 滋比古

思考の整理の仕方の本。そのまんまだけど(笑)

知識をどうまとめるか、アイデアをいかに生むか、、など
そういう「思考の整理の仕方」について書いてあります。
小難しく書いてなくてさらっと読める良書でした。

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☆らも―中島らもとの三十五年
2007 集英社
中島 美代子

中島らもの本を読んでいれば私生活が無茶苦茶なのは
当然わかっていた事だけれども、それでもやっぱりいろいろ衝撃でした。

らもの嫁さんのミーさん視線の本ですが、
ドラッグ、アル中、躁鬱病、スワッピング、わかぎゑふとの三角関係、グルーピー
などなどいろいろ衝撃的なことがさらり書いてある。
さすがは中島らもが惚れた女性だし、若きらも(学生)を旦那にした女性だと思いました。

なんだか暴露本みたいな内容なので批判的な意見も多いみたいですが、
僕は別に嫌な気分にはなりませんでした。
むしろちょっとすがすがしかったです。

らもの事を一番知っているのはこの私なんだ!という
らもの周りにいた女性への勝利宣言と取りました。
中島らもも別に怒っていないと思います。

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☆小説日本芸譚
1961 新潮社
松本 清張

歴史上の日本のクリエイター達を主役にした10篇の短編集。
運慶と光悦と雪舟の3編が特におもしろかったです。
ただどれも短編なのでちょっとあっさりしてます。
もっとがっつり読みたい。

日本美術と歴史小説が好きな人にはかなりおもしろいと思います。
posted by いわきりなおと at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | なおせんメモ
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