2008年03月17日

パイロット版

まずは楓ニュータウン 懐かしのパイロット版(試作版)です。
パイロットなので、ハルコのデザインがまったくちがったり、本編には無いシーンがあったり、主題歌、声優、などいろいろ違ってておもしろいです。
これを企画書代わりに提出して制作が決まりました。

楓ニュータウン パイロット版
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そして
楓ニュータウンの制作を振り返るシリーズ、
スタッフ紹介編、今日は「うちの嫁さん」の巻です。
うちの嫁さんは手先がめちゃくちゃ器用なので、
普段から僕が描けないような細かくて精確なイラストを担当してもらったりしています。
細かい絵は僕よりうまい(笑)

楓のスタッフロールでは「美術・岩切 薫」となっておりますが、主に背景の作画と色塗りをやってもらいました。

背景のような精確な絵が僕より得意なのですごく活躍してもらいましたが、
実はそんなことよりさらにビックリしたのが、声優としての才能が!!

パイロット版のミキオの声が嫁さんなんですが、
僕が狙っているヘタウマな感じにぴったりすぎて、
本番でも使いたかったぐらいで、
そして実際、声優を決める会社の人も
「主役の声はこのままでいいんじゃないですか?」
と言ったくらいでした。

自分の監督作品の主人公に我が嫁を使うのが恥ずかしかったのと、
大阪の天才子役「森永くん」に出会ったのでミキオは森永くんに決まりましたが、
森永くんに出会わなければ、嫁さんがミキオの声優だったかもしれません。

ちなみに一番最初のミキオが街の空を飛んでいるシーンの背景が
嫁さんが最初に書いてくれた背景で、これで楓のタッチが決まった重要なシーンだと僕は思っております。


posted by いわきりなおと at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション映画作りへの道!
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